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2025年08月19日
腰部脊柱管狭窄症
発症したのは、2010年平成22年、ブラジルパラナ州友好提携40周年事業に参加する前でした。
まるで拷問のような痛み。殴打された痛みは時間が解決してくれますが、所謂、座骨神経痛の痛み、24時間、傷みっぱなし。
手術は避け、パルシェの電気風呂も含めて、ありとあらゆる治療をしましたが、個人的見解の診断は、運動と大和魂。
そんな馬鹿なと笑われましたが、最近、当たらずとも遠からずであったことが分かりました。
総合南東北病院 見解要約。
「慢性腰痛治療で重要なのは運動。安静は心がけとしては良いが、動いた方が良い。
又、慢性的な痛みの心理社会的要因は単純ではない。
認知行動療法は痛みをどの程度まで許容できるか認識するのがポイント。
好きな事をすれば痛みが改善するとの報告があります。諦めず、好きな事を実践しましょう。」
要は、定番の薬物は当たり前、それに、運動と認知行動をプラスすることだそうです。
運動と大和魂で頑張ります!