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2025年08月18日

淡交会

古希数え 歩みし歴史の 縁に酔う

平成26年6月29日、淡路夢舞台国際会議場に、裏千家の千玄室大宗匠をお迎えし、茶道文化講演会が開催された時、時の市長そして、副支部長として歓迎の挨拶をした時の一句です。

故貝原俊民知事さんが思いを込めて作られた会場は人が溢れ、志筑を中心にした、淡路島の茶人の心が、溢れていました。

その十五代家元が、迎え火の日に、旅立たれました。
海軍航空隊の経験のある方で、そのことが人生の一つの幹として、「一盌からピースフルネスを」を、ライフワークとされていました。
合掌。
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詳細は、拙著、「故郷の雨」5、139頁~をご参照下さい。