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2025年08月29日

刻を説く

阪神淡路大震災記念協会元理事長故貝原俊民氏。
「住民と議会と首長」に、「議会は少数意見が反映された構成になる。しかし、社会構造の変化に伴い、住民意識と乖離する事態となりつつある。住民代表としての議会という間接民主主義の根拠が薄れる事になるーーー」と警鐘を鳴らされていました。

先の参議院選挙で、泉房穂前タレント、明石市長さんが、淡路島においても多数の票を得ました。
知らないことを責めても仕方無いのですが、残念な事です。

淡路市議会も、21人が立候補。定数18人。
投票率も前回より上がり(62,25→65,55%)、5地域夫々から選ばれ、期待できます。
貝原さんの警鐘に、如何に答え、二元代表制の本旨を大事にしてもらいたいです。
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