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2025年08月28日
風鈴
預かりし風鈴 チリンと鳴り 夏が行く
今年もまた、同じ場所に、蝮の屍骸と蠢く蟻。夏の終わりを感じます。
生あるものの定め。やんぬるかな!
9月、秋は災害の季節でもあります。
行政の災害対応は、大きく分かれます。国県の理論先行と市町村の現場対応です。
現場は、市民住民に直結するため、24時間臨戦態勢に有ります。それ故、初動対応、直近動員の徹底が重要です。
淡路市の場合は、関係部局への派遣、そして何よりも、県から理事を派遣してもらい、組織の強化と、自衛隊、国、県との連携を、合併当初から図ってきました。
現場市町村の仕事は人で決まります。しかも、開かれた体制が重要です。