かど 康彦 − 旅立ちの唄
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〜 プロローグ  

 日本人はその人が言っている内容より、誰が言っているかで判断する事が強い。 無名の戦士が、人々の共感を得るとしたら、いつの日か夢が叶うまで、メッセージを発信し続け、嘘をつかずぶれない意思が大事である。
 早朝、覚醒する脳の片隅に、夭折したもの外人部隊に消えた者達が、「お前は何をしているのだ」と語りかけてくる。
 「例え明日、地球が無くなるとしても、今出来る事で最善を尽くす」と答えてみても、そこで夢は途絶えてしまう。
 現代という時代に於て、「今、自分が何を為し得るのか」と自省しながら、私の考えを伝えていきます。

(そして決意)

地続きになっても、意識を変えなければ、島は島。
個人としては、別に今のままでいい、と言う意見も有る。それも、大事な意見である。但し、一人無人島で生活しているのであれば、それでいいかもしれない。そうでないとしたら、人は、最低限、人間として、やらなければいけない事と、してはならない事がある。

何故、そんな事が出来るのか?それは、誰が見ても聞いてもおかしいと思うだろう。というような事を平気でする人がいる。

かつて、通信簿に「潔癖すぎる。」と論評された少年がいた。
少年は島を離れ、多くの経験をして、疲れた体を引きずって同志達と行動を共にするため、帰つてきました。その島、故郷、淡路島。

時代は変わっても、人は変わらない。説明責任を果たし、正義を断行します。
緩やかな風が、いずれ嵐を呼ぶ。志筑小学校の恩師の言葉を、今、思い出しています。
「貴方には出来る。大きな星になって」
星になるのは無理ですが、小さな棘のある道端の石になって前へ進みます。

 このページはかど康彦のメッセージを発信するページです。 故郷である淡路島について想う事、これからの淡路島に望む事など、私の想いを少しでもお伝えできればと思います。

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