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2025年05月25日

イメージ戦略3

3イメージ戦略

当初、理由は分からないが、私に隠れたところで色々と文句等を言っている人がいました。
県民局長時代に面識の会った人で、それ以降全く会った事もない人でした。
後で分かったことですが、対立候補の親戚。県民局長時代は評価してくれていたので、知人たちもどうしたのかな、と言っていたくらいですが、それで了解できました。

又、これまで共に地域づくりをしてくれていた人が突然、態度を変えた人も居ました。
「これまでの実績はもうええ。これからどうするかや」と言われる人も居ましたが、「どうする」ことは不明のままでした。又。そのほかの要因も聞きました。
 残念な事です。

何れにしろ、「なって何をするか」が不明な以上、イメージ戦略しか無い。
それが、「多選、高齢」でした。しかし、多選はそれから派生する事に課題がある場合避けなければならないが、まだまだ合併期の混乱の最中、第二の財政問題を抱えた状況では、継続がベスト。世襲とは意味が違います。

高齢は何処からが問題なのか。これも個々人の状況によります。
若年性痴ほう症、会話の出来ない等の発達障害、等の方が大変です。
八甲田山死の彷徨で兵士の生死を分けたのは、統括していた隊長の力量と言われています。民主主義が尊い所以です。

何事もそうですが、便利さの裏に失われていくものも少なくありません。
ネットという玩具、扱いを間違えば凶器になります。
扱う方も、見る方もそれなりの見識を必要とされます。
形を変えた一億総白痴化が進行しているのかもしれません。